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点訳って、誰のために [点訳]

27日は、古文の点訳。
前回、お休みしてしまったので、「どうした?」と、周りの方々に聞かれました。

私の体調を心配していただいて、うれしいかぎりです。例によって、家族の都合です。

さて、このところ、というかずーっと、心の中でくすぶっているのは、点訳のきまりって、誰のため、という
ことです。

最初の頃は、何もわからず、覚えるので精一杯、(今もまだそんな感じではあるのですけれども)
しばらくしてこの決まりはなんで? という場面が多く、お友達とも話したりして、同じ思いをしている方も多く、
先輩方も複雑な思いを抱きつつ、というのが現実のようです。

短い点字、点訳の歴史の中で、いろいろ決まりがかわってきました。それにい一番戸惑っているのは、点字を読む方々ではないのでしょうか。プライベートに点訳するときは、その方が読みやすいように する は切らないでもいい、とか。

この する 、切って欲しくないという声が結構あるようです。最近、ぶつぶつと細かく切っていく方向にあるようですが、あまりに長いよりはきってしまったほうが、誤解が少ないからからでしょうか。

点訳の最高峰、日点委 の喧々囂々の総会から何が導きだされてくるのでしょうか。

私たち末端のものには、何がなんやら……。

で、私たちは、↓ なんか食べて、語り合った日でした。
NCM_0211.JPG



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