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日本の美術館 [本]

衝動買いしてしまいました!
でも、買ってよかった。
まだ行ったことのない美術館がたくさん。
行き方も地図を添えてあるのでいつか行きたくなります。


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くうとしの(本) [本]

一昨年、昨年と長年一緒に暮らしていた、愛猫を亡くした私には、涙涙でした。



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やまと尼寺精進日記 [本]

何時のころからか、テレビで見はじめて、月1回楽しみにしてました。
もう、終わってしまいましたが、本でまた楽しんでいます。
ネコ好きのご住職様がとてもチャーミング。

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古事記・里中満智子さん [本]

里中さんだったら、安心して読めます。




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古典まんだら [本]

昨日、買った本の中に、田辺聖子の「古典まんだら」があります。

以前だったら、決して手にすることはなかった種類のものです。

疲れていたから?
ん・・・・、かもしれないし、・・・。

でも、点訳で古文をやって、古文に慣れてきたという実感が最近かんじられるようになりつつあります。

まだまだ、とんちんかんなこと やらかしてはいますが、前よりは、読めるようになった気がします。

ま、前は本当にひどかったわけですが、拒否反応が薄らいではいます。

まだ、パラパラとしただけですが、すぐ目で追う文は、古文の箇所です (笑)

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謎?は永久(トワ)に [本]

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  まだ、本格的に読んでません。

  パラパラと、眺めている程度ですが、先生のお話と同じ様に
 分かりやすい文章です。

  点訳を始めてから、日本語の文章にとても敏感になりました。
  特に、考古学は、漢字に頼ってとても分かりにくい文章、という印象が否めません。

  もっと辛らつに言えば、難しい漢語を用いることで内容を脚色してる。

  ある後輩がいってました。
   「小学生にもわかる考古学って以外に大変、本当に分かってないと噛み砕いて説明できないものナ」
  この発言主、もう本人は忘れているかも知れませんね。
  でも、私はとても感心してしまって、30数年前のこととはいえハッキリ覚えているのですよ。

  彼(W君)は今、大阪で頑張ってます。

「弥生・古墳文化の研究」 井上 裕弘 [本]

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  井上さんが亡くなって、もう1年になろうとしているのですね。

  序文は、大塚 初重先生が書いてます。

  本当に、早すぎる死です。 悔しいです。

阿部寛×加賀恭一郎 [本]

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを読んでます。

TVで、阿部寛が演じていました。

原作を先に読んでTV・映画をみると、大体幻滅、  NEC_0081.jpg 
イメージが崩れることが大きいですね。

娘曰く、「別物と考える」。 確かに。

今回はその逆でしたので、どうしても読んでいると、

加賀恭一郎の場面は、阿部寛をイメージしてしまいます。


この夏からまた読んでます [本]

母の入院を境に、何故か本をあまり読まなくなっていました。

どちらかというと、乱読、積読ですが、なにしろ本を読むことが少なくなっていました。

が、この夏に、この『楽園』宮部みゆき、を読み始めてから、堰を切ったように、
あれこれ読み始めています。宇江佐真理は、ひとまず、というより大方読んでしまい、、時代物もちょっと距離をおいたら、久しぶりに 宮部みゆき にもどったわけです。(その昔、宮部みゆきにはまっておりました)

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 この『楽園』は、文庫の上・下でしたが、読める時は一日の大半を読んでました。
それから、佐々木譲『警官の血』、これは、以前ある雑誌に連載をしていた時にちょっと読んだきりで、
TVドラマ化され、気になっていたものです。読むのにマをおいて、やっと、読みきりました、途中飽きたりして・・・。
でも、その後、この作者の一連のもの、読み始めてます。

 というわけで、あれやこれやと読んでます。前は、短編が好みでしたが、最近はこうして長いものも読めるように
なりました。あくまで、小説ですが。

 あと、(知的)好奇心から衝動買いも。
  『肖像画で読み解く イギリス王室の物語』君塚直隆
  『からだにおいしい 魚の便利帳』
                      とか

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 こうした生活が始まると、寝室は文庫本だらけになってます。
夫婦で競争するように部屋をちらかしているので、お互い文句も言えず、
「そろそろ、片付けなくちゃネ」などと、言いながら笑っちゃってます。

忘れてた! [本]

 プリンターの置き場所を変えたくて、
本を整理、その本のあったところにプリンターを置くことに。

 半日かかってしまいました。

 で、こんな本を見つけてしまいました。

 小泉和子さんは、お母さまに実際に布団の打ち直しとか、
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実演していただいて、それをビデオでとって記録したとか。

 ある博物館の館長をしていた友人もいってました。
 「ちょっと前の物が、一番残っていない」と。NEC_0042.jpg




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武田 花さんが、武田泰淳の娘さんと知ったのは、これを買っただいぶ後でした。