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曜変天目 [博物館・美術館]

丸の内にお引っ越ししてきた、静嘉堂文庫美術館へやっと行ってきた。

もちろん、「曜変天目」を見に。

やはり綺麗!
箱がいろいろあるのを、初めて知った。
こういったものは、所有者がころころかわるんだなぁ。
そうして、そのうち行方不明になってしまうものもあるんだろうね。

もう一つのお目当ては 「曜変天目」のぬいぐるみ。
一時は売れきれて入手困難だったこともあったそうな、
ドキドキして? ミュージアムショップに入って見回す、あったあった。
ぬいぐるみです、まさしく。1日10点限り。5900円也。私的には高いなぁ。
可愛らしいけどね。

帰路、華やかなイルミネーションにうっとり。
クリスマスが近づいている。

画像は無し(涙)


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群馬県博に行ってきた [博物館・美術館]

上野三碑展をやっている。
石碑もなかなよかったが、その他の展示品もなかなか見ごたえあり。
常設展もこの日はゆっくりとみることが出来、あれこれ新しい発見があった。


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昼食は群馬の森内のレストランで。お天気が良かったので、テイクアウトして広場で食べればよかった。残念!!



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2022年列島展 [博物館・美術館]

6月23日、埼玉に行ってきました。
今年は江戸博が工事中ということで、一回目は「埼玉県立歴史と民俗の博物館」で開催。
私たち古い人間はめんどくさいので「さいたまけんぱく(埼玉県博)」と言ってます。

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例年に比べ出品数が少なかったように思えます。
展示解説も「?」と思えるくらい簡単。
数年前に行った岩橋千塚の遺物をまたみることが出来、感慨深かった!

博物館のグッズ、コバトン関係はもう無くなっていてとても残念でした。
帰りは、大宮公園、氷川神社を通って大宮駅へ。
さいたま市博に訳アリでちょっと寄って、ヘロヘロで帰ってきました。
土器の館 とやらは寄ってきませんでした。
もう土器、見たくなかったので。

大宮駅構内で、
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20220629_165019_copy_536x325.jpg   ↑   を買ってきました。やっぱり疲れてたのかなぁ。甘いものを選んでます。

久しぶりの東博 [博物館・美術館]

11月19日 久しぶりに東博へ。
月例講演会「小林斗盦の篆刻の世界」 講師 孫 慰祖氏 を聞きに。
子どものお使いみたいなもの、代りに聴きに行ってきました。
が、意外に興味深く聞き入ってしまいました。

紅葉もきれいでした。
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ついでに
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大妖怪展ー江戸東京博物館 [博物館・美術館]

 先週、孫と約束していた江戸博「大妖怪展」に行ってきました。
 混んでいるとは聞いていましたが、思ったよりはすいていて、さほどイライラ感はなし。
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 さすが、本物はすごい!北斎、歌麿、広重の錦絵は色がうそみたいにきれいでしたし、
国芳のダイナミックな構図は迫力満点。
 
 孫も珍しく満足したようで…ヨカッタ(ホッ!)
 写真は、図録、パンフ、お土産の土偶クッション(なんか、孫が一目ぼれ)、お疲れの甘味。
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       てーぶるにあったこれ、飲んでみたいような…。悩みますね。
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画鬼 暁斎 -三菱一号館 [博物館・美術館]

9月6日 までということであわてて行ってきました。

館内はとても涼しく、寒いくらい。貸し出し用の肩掛けがありましたが、ちょっと遠慮しました。直接肌に触れたりするのでどうも・・・。

美術館として建てられたのではないので、とても見づらいな、という印象が強かったナ。作品が少なかったらまぁ、雰囲気もよいし2階、3階と移動することもないのでたっぷり作品に浸れるのかもしれませんネ。

後で気がついたのですが、来館者は圧倒的に若い人が多かったような気がします。なんでかな?

お土産は、例によって絵葉書と一筆箋。この一筆箋、懐紙状になっていて一枚一枚バラバラ。お気に入りです。絵葉書は一枚162円と高め。
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伝説の洋画家たち 二科100年展ー東京都美術館 [博物館・美術館]

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 8月25日 東京都美術館へ。改装後初めてです。この「伝説の洋画家たち」という表題を見たら、これは行かなくちゃと思いつつやっと実現しました。

 これもまた初めて高齢者料金で入館、浮いたお金で石坂浩二のナレーターによる音声案内を借りました。さほどの人出もなく、のんびり、じっくり見る事ができ、滞在時間なんと3時間近く。さすがに帰りはくたくた。

 外に出るとお子様連れの人、人、人。その人たちに交じって、久しぶりにスッキリとそして心も潤った私は家路につくのでした。(真面目な主婦は寄り道しませんでした、今日はね)
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アホウドリ展ー鳥の博物館 [博物館・美術館]

8月12日 我孫子の「鳥の博物館」へ。
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我孫子には初めての下車です。
駅から、坂東バスで10分くらい。市役所前下車、徒歩10分?。暑くて暑くて5~6分だったかもしれませんが。手賀沼の側に鳥の博物館はあります。
何故、ここに行ったか。10年前アホウドリのひなを鳥島から小笠原に移住させ、その10年後の報告がNHKスペシャルで放送され、それを見て感動した次女からのお誘いでした。
 事前学習(テレビで)ばっちりだったので、どれも興味深く見る事ができました。実際のひなの重さが体験できるぬいぐるみを抱いてみました。これは来館していた子供たちには人気のようでした。大きいから結構重く、小さい子供はヨロヨロしてだっこしていました。

 
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特別展と言ってもほんの一角しかないので30分くらいで見終わってしまいましたので、せっかくだし常設展もみてみました。ところが、この常設展、おもしろいのです。鳥のご先祖から始まり、あらゆる種類のトリを展示、なかには絶滅してしまったものも。もちろん、はく製だったり、化石だったり。そしてなぜ、飛べるのか、とか足はその用途で5種類にわけられているとか等々。おとなも子供もわかるように文、図、写真、模型、参加型の仕組みの解説、子供たちはやはりTVゲームで学べるものにちょっとした行列ができました。
あまり、期待してなかっただけに満足気分のルンルンで帰途につきました。

サントリーホール [博物館・美術館]

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1月11日 サントリーホールで「チャイルド エイド アジア2014」というコンサートに行ってきました。

競輪の補助金のプロジェクト、安部さんからのメッセージ、と印象悪かったのですが、それはそれとして。

才能ある子供が、支援されてその才能を延ばせることができ、世界的なアーチストになる、のも素敵なことです。

プログラム最後のOng Yi Ting ちゃんのフルートはすばらしかった !!

サントリーホールの音響もよかった。

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漱石の美術世界展 [博物館・美術館]

7月7日まで。
まだまだと思っていると、また見逃してしまいそう。
この間の、NHK日曜美術館 でも取り上げていました。

時間をつくってがんばって(?)いかなくちゃ。

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