其まま地口猫飼好五十三疋 [ねこ]
「そのままじぐちみょうかいこう五十三びき」
歌川国芳 作。 ネコ好きだったとか。
東海道五十三次の宿場名の語呂合わせで猫をかいている。
江戸時代の崩し字を読むのは、苦手。万葉仮名の方が読みやすいような気がする。
語呂合わせも、解かれば「!」面白いとなるが、読み解くまでが大変。
江戸時代の常識的知識がないので、そのまま解釈して良いのか、もうひとひねりあるのか。
ネット検索で、各々の解説があるのを見つけた。
やっと、すっきりした。
歌川国芳 作。 ネコ好きだったとか。
東海道五十三次の宿場名の語呂合わせで猫をかいている。
江戸時代の崩し字を読むのは、苦手。万葉仮名の方が読みやすいような気がする。
語呂合わせも、解かれば「!」面白いとなるが、読み解くまでが大変。
江戸時代の常識的知識がないので、そのまま解釈して良いのか、もうひとひねりあるのか。
ネット検索で、各々の解説があるのを見つけた。
やっと、すっきりした。
2021-03-16 22:49
姉川書店 にゃんこ堂 [ねこ]
8月19日 行ってきました! にゃんこ堂。
店内の半分以上はネコ関連のもの。本以外にグッズだらけ。まぁ、見ているだけでも楽しい。
『作家の猫』 『作家の猫 2』 という本(写真集に近い) を買いました。漱石から始まって、三島由紀夫、池辺良、米原万理、中村汀女・・・・。ネコを溺愛する様子がよく表れています。愛おしいですね~。
室生犀星のジイノ という猫、火鉢に手をかけて暖をとる姿はもうたまりません。
店内の半分以上はネコ関連のもの。本以外にグッズだらけ。まぁ、見ているだけでも楽しい。
『作家の猫』 『作家の猫 2』 という本(写真集に近い) を買いました。漱石から始まって、三島由紀夫、池辺良、米原万理、中村汀女・・・・。ネコを溺愛する様子がよく表れています。愛おしいですね~。
室生犀星のジイノ という猫、火鉢に手をかけて暖をとる姿はもうたまりません。
2015-08-22 22:34
ネコライオン [ねこ]
やっと、「ネコライオン」を、見に行くことができました。
久しぶりの恵比寿、 東京都写真美術館。
予想もしなかった混雑。
ビックリしました。でも、当然と言えば当然ですね。
狭くて、混雑した会場。
大きな写真は遠くから見ないと良さがわからないのに…。
入り口と出口が同じで、サイン会は写真展示の部屋。結局、サイン会会場の部屋には入れず、
帰ってきてしまいました。
苦情をスタッフにぶつけた方も何人かいましたが、なんの解消もされず。
楽しかったけれど、ちょっぴり不満が残りました。
久しぶりの恵比寿、 東京都写真美術館。
予想もしなかった混雑。
ビックリしました。でも、当然と言えば当然ですね。
狭くて、混雑した会場。
大きな写真は遠くから見ないと良さがわからないのに…。
入り口と出口が同じで、サイン会は写真展示の部屋。結局、サイン会会場の部屋には入れず、
帰ってきてしまいました。
苦情をスタッフにぶつけた方も何人かいましたが、なんの解消もされず。
楽しかったけれど、ちょっぴり不満が残りました。
愛しの肉球 [ねこ]
仲良し3人組 [ねこ]
ヒロ君入院す [ねこ]
先週、わが家のネコのヒロ君、朝からなんとなく様子がおかしい。
時々歯に物が挟まったのを取るようなしぐさを盛んにする。
口の中を見ても、何にも挟まってないようだし、喉にひっかかっているのかな?
とも思い、もう病院に行くしかない。と、次女と動物病院に出かけた。
2年ぶりで先生に会う。
「14歳にはみえないね」 「5~6歳にみえるよ」 なんてお褒めいただいて私たち嬉しくなってしまったが、
ヒロ君は関係ない、とばかり見かけない光景に、オドオドしている。
診察の結果、歯石がたまって、歯茎にあたり、それが痛いのだそうで。
全身麻酔で、歯石をとるという。その前に、いろいろ検査して体調のよいときにやるので、入院せよ、と。
ヒロ君を病院において、帰宅。
その日は、みな今頃どうしてるかな?とヒロ君を時折案じて、なにか物足りない夜をすごしたが、
一番寂しそうにしていたのは、夫であった。
翌日退院、3本も歯を抜かれたにもかかわらず、かえって食欲旺盛のように感じられる。
夫は、ヒロ君独り占めで夜は一緒に寝た。
(抜いた歯をもらってきました。ちょっとグロテスクですが、こんな感じです。)
時々歯に物が挟まったのを取るようなしぐさを盛んにする。
口の中を見ても、何にも挟まってないようだし、喉にひっかかっているのかな?
とも思い、もう病院に行くしかない。と、次女と動物病院に出かけた。
2年ぶりで先生に会う。
「14歳にはみえないね」 「5~6歳にみえるよ」 なんてお褒めいただいて私たち嬉しくなってしまったが、
ヒロ君は関係ない、とばかり見かけない光景に、オドオドしている。
診察の結果、歯石がたまって、歯茎にあたり、それが痛いのだそうで。
全身麻酔で、歯石をとるという。その前に、いろいろ検査して体調のよいときにやるので、入院せよ、と。
ヒロ君を病院において、帰宅。
その日は、みな今頃どうしてるかな?とヒロ君を時折案じて、なにか物足りない夜をすごしたが、
一番寂しそうにしていたのは、夫であった。
翌日退院、3本も歯を抜かれたにもかかわらず、かえって食欲旺盛のように感じられる。
夫は、ヒロ君独り占めで夜は一緒に寝た。
(抜いた歯をもらってきました。ちょっとグロテスクですが、こんな感じです。)