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熊楠に挑戦 [点訳]

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今回は南方熊楠 「人魚の話」、これを点訳。
難しい!!漢字はほとんど読み方を調べて確認。時間が2倍かかりそう。

米寿の会 [点訳]

11月25日
 点訳サークルRAM の会員お二人が米寿になられたお祝い会とちょっと早い忘年会を兼ねて、
昼食会を催しました。
 会場は、いわばおしゃれな居酒屋さんのランチ、と言った方が早いでしょうか。
 
 小さな子連れのママ友さんグループとかが多かったです。

 個室になっているので、子供が少々騒いでも気兼ねなく食事もできる、が売りかも。

 当日は、少々どころか、大騒ぎの団体さんがいましたけど。

 お料理は和食中心で、おいしいかったですけど、いかにも見栄え重視の、っていう感じ。

 でも、今後のこのサークルのことを真剣に語り合い、
そして例によって世間話に花が咲き、楽しいひと時でした。

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『上野公園へ行こう』 [点訳]

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     ジュニア用ながら、充分私の年代でも面白く(且つわ                                 かりやすく)読めました。点訳図書候補のひとつです。




 




                                                
                                                 



                                       長瀞報告はまたの機会に。

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蓮子さん否白蓮さんの書 [点訳]


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6月6日
 この日は私たち点訳サークルの主たる点訳書の提供先である筑波盲学校付属校の図書館を見学、
司書の先生に忙しい中ご案内していただきました。

 耐震工事でいぜんの校舎がうそみたいに、とってもきれいになっていましたが、図書室はやっぱりさみしい状態。
 でも、もう音訳の需要の方が勝っているのではないかと思っていましたが、意に反して紙の方が要求されているそうで、またやる気が出てきました。

 そのあとは、場をいつもお世話になっている 法明寺さま に移して、今日の反省と事務連絡、たわいのないおしゃべりを。

 ここに納められている白蓮さん、池田満寿夫さんの絵馬? をもと住職さまが私たちに見せたいと持って来て下さいました。
 すてきな字体です。
 池田満寿夫さんのは、いかにも、すぐわかる。
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3校でも附箋がたくさん [点訳]

楽しい日々の後に待っていたのは、校正!

さすがに、誤字脱字はないものの、
解釈の仕方、つめの浅さ、調査不足が露呈してます。

経験がまだないという口実ではもうすまされません。

今回は、本当に勉強になりました。

締切すぎてしまったので、迷惑かけてしまっています。
さぁ、がんばって今日中に仕上げてしまいましょう!

大学受験 [点訳]

今年もまた、やってきた受験シーズン。

盲学校の先生の話し、「大学受験は、ほとんど推薦になってきた」

大学側としては、別に専用の問題を作る労力、および費用との天秤なのだろうな。

いいような、でもどうなんだろう。入学してからのフォロー、学校側はどの位できるんだろう?

受験より、そちらの方がもっと心配です。

という、話のあとに、例によって、お茶とケーキの時間。

ハロウィンなので、こんなのを注文。シフォンケーキなんですが、らしくない!これも、2度目はないな。
最近、おいしいのに当たらない。

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2013-09-13 [点訳]

昨日は、1か月ぶりの点訳古文。

先生を含めみなさんお変わりなくお元気そうでした。

古文で最も気を使うのは、漢字で書かれた言葉が、漢語か、和語か、
ということです。

まず、先生が例に出して説明するのは、絵 です。

これは、漢語なので、「え」 、「ゑ」 ではない!

こんな感じです。

  
 オリンピック開催決定で、都庁周辺は浮かれているかと思いきや、別に、という、雰囲気でした。
当たり前ですね。

 これからでしょうか、気が重い。

   最近は地下鉄ばかり利用、地下から外に出てすぐ目にする光景です。

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点訳って、誰のために [点訳]

27日は、古文の点訳。
前回、お休みしてしまったので、「どうした?」と、周りの方々に聞かれました。

私の体調を心配していただいて、うれしいかぎりです。例によって、家族の都合です。

さて、このところ、というかずーっと、心の中でくすぶっているのは、点訳のきまりって、誰のため、という
ことです。

最初の頃は、何もわからず、覚えるので精一杯、(今もまだそんな感じではあるのですけれども)
しばらくしてこの決まりはなんで? という場面が多く、お友達とも話したりして、同じ思いをしている方も多く、
先輩方も複雑な思いを抱きつつ、というのが現実のようです。

短い点字、点訳の歴史の中で、いろいろ決まりがかわってきました。それにい一番戸惑っているのは、点字を読む方々ではないのでしょうか。プライベートに点訳するときは、その方が読みやすいように する は切らないでもいい、とか。

この する 、切って欲しくないという声が結構あるようです。最近、ぶつぶつと細かく切っていく方向にあるようですが、あまりに長いよりはきってしまったほうが、誤解が少ないからからでしょうか。

点訳の最高峰、日点委 の喧々囂々の総会から何が導きだされてくるのでしょうか。

私たち末端のものには、何がなんやら……。

で、私たちは、↓ なんか食べて、語り合った日でした。
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点訳で古典文学をよむ [点訳]

今年度も、もう2か月が過ぎました。

早々に「徒然草」を選択したのを、後悔し始めたかなように感じる発言を、先生はおっしいます。

ひとつ、やはり平安ごろの古典の方がいい、

ひとつ、男の書いた文章は…。

これからどうするか、まぁ、しばらくは「徒然草」をじっくりやるようですが。

「枕草子」を最後まで読めたのは、点訳のおかげです。

今日のご褒美は、これ。5月のおすすめのケーキだそうですが、2度目はない!
     
      
       アナナス・ブラン


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また よろしくご指導を [点訳]

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 3月28日は、今年度最後の点訳古文でした。

 無事 「堤中納言物語」を終えることができました(先生のおかげ)。
 
 急遽、最後の日、およびまた来年度もよろしくの茶話会をいたしました。

 上図は、その時のものではないのですが、当日もまぁ同じようなものを、頼みました。

 この世界では、有名な方々と 席を同じうしてお勉強できるなんて、本当にうれしいことです。

 来年度はひとりも辞めることなく、また新しい方がお入りなるらしく、自身の力がついたかはともかく、
席をおくことの時間だけはまた1年増えました。